何やってもダメなとき
仕事で自信を無くすことがあった。そういうとき、一つの面だけを見て自分の全てを貶めがちである。ただ、冷静になって見返すとその部分がたまたまダメだっただけで、うまくいっているところも当然別にあるわけだ。言葉にして自分を客観的に見てみると認知や思考の歪みに気がつくことがある。
そもそも、何をもって「ダメ」と決めつけているのか。基準が他人になっていないか。他人と比較するのはあまり意味がない。競技スポーツをやっているわけではないからだ。他人基準で生きていると幸福になることは難しい。
たとえスピードが遅くても、自分のペースで成長していければ良い。そういう風に自分を納得させることにする。
仕事で漁師さんを訪問。キンメダイをパシャリ。
赤い宝石のよう。美しい。
模写。