上京サラリーマンTOKYOサバイバル日記

社会人から東京→静岡へ転勤 日常生活の記録です

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色々なことが変わっていく。

年明け早々いろんなことがあった。

まず家族のこと。正月、だいぶ親父が歳をとったように見えた。俺も来年30になる。そりゃそうだよな。一体あと何回くらい会えるのか。死んだ長崎の爺さんの家、売りに出すそうだ。色んな思い出が詰まった場所。買い手が見つからずに朽ち果てるよりはいいか。でも少しだけ物悲しい気持ちになる。おばあちゃんがいて、おじいちゃんがいて、お盆には中華料理屋に出前を頼む。皿うどんとチャーハンが大好きだった。でも、もう2人ともここにはいない。中華料理店も去年閉店してしまった。寂しくても流れる時間は止めようがない。

 

自分のこと。ここ数日はまあいろいろあって辛い。一年で関係性はびっくりするくらいに変わる。

 

あれだけ仲の良かった前の部署の人たちとも、職場が変わってからは共通の話題がなくなりつつあるように感じた。

 

今日はおまけに腰も痛めた。泣きっ面に蜂とは本当にこのことだ。少し休んだ方がいいのかもしれない。

 

あっ中古車を購入した。休日はのんびりドライブでもしたい。

 

 

鉛筆で絵を描いている。どうしようもない人間だが、これだけは続いている。何か一つ続けよう。歳を取れば体は弱って行くけれど、継続している趣味の技術は向上していくだろう。

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ネガティブなことばかり言ってしまったが、無くなるものがあれば新たに生まれてくるものもある。従兄弟夫婦に赤ちゃんが産まれた。

冷静になって眺めれば何も世の中悪いことばかりではない。

こういう視点が大事。全ては捉え方次第なのだ。

 

年明けてから、色々と考え直す時期に来ているんじゃないのかと痛感している。2021年は俺にとって節目かもしれない。