【ツイ禁】おもんねえ〜と言いながらスマホを見る
「おもんねえ〜」と声に出しながらながらスマホを触ると、不思議と溢れる情報が本当につまらなさそうに見えてくる。刷り込みというやつかな。サガン鳥栖が負けたり勝ったりするといろんな人の声を検索してしまうのだが、おもんねえ〜と口に出してエゴサしたら意味を持たないただの文字の羅列に見えてきた。冷静になって考えてみれば他人が何言ってたって自分には関係ないことだからな。「おもんねえ」「だからどうした」「ほーん」と声にだしてみるとあらゆることは大したことない。自動思考が拡がるのを防げる?
今自分にとって「おもしろいこと」って何だろうか。脳内から気持ちのよい物質が分泌されるのってどんなときだろう。
味の濃いものを食べた時、模写がうまく描けた時、筋トレして腕が太くなったりお腹に効いていることを実感した時、カラオケしてるとき、好みの女性と喋っている時とかかな。案外思いつかないな。
おもんね〜。
パン屋さんに貰ったイノシシ肉のチャーシュー。