喧嘩した！

ついさっき友人と喧嘩してしまった。

他人に価値観を押し付けるのは良くないことなのだが、あまりにも友人がネガティブなもんだからイラッときてつい説教じみた話をしてしまい、喧嘩になった。その途中で相手がおれの仕事内容を揶揄するようなことを言いだしたので、腹がたってしまいら思わずラインをブロックした。

発言内容が明らかに病んでる感じだったのだが、他人には何を言っても意味がないことを改めて痛感した。助言のつもりでも相手からは押し付けに聞こえることもあるのかもしれない。そこは反省点だが、相手がかなり攻撃的なことを言ってきて一線を超えてきたので、最後はこちらからしばらく連絡手段を断つことにした。

社会人になると周りの環境も変わる。そうすると、価値観にもズレが生じてくる。悲しいけれどこれが大人の現実だ。

病んでる人には優しい言葉をかけるべきだと、言われるかもしれないが、どうしてもそれが出来なかった。友人の全て他人のせいにする被害者意識がどうしても甘えに見えてしまう。その時点でそもそも今生きている環境が根本的違うのかもしれないと察してしまった。あまりに生きている環境が違うと、話も合わなくなってくる。学生時代特に仲良かった友達を除くと人間関係は大人になるにつれて更新されていく。それは、もう、どうしようもないことである。

縁があるのなら、意図せずともまた関係は復活することだろう。