上京サラリーマンTOKYOサバイバル日記

社会人から東京→静岡へ転勤 日常生活の記録です

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東京から田舎へいく不安

 3月になり、色々と忙しくなってきた。まず何と言っても引越し。今の寮に荷物は置き続けられるとはいえ、最低限のものは静岡の方に持っていかなければならない。荷造り、ゴミ出し、あとは何といってもバイクの引越し。125ccなので、都内から下の道を通っていくとなると多分3時間以上かかるwちょっとした冒険である。流石にこんな距離を走ったことはないのでちょっとドキドキする。時期的にまだ寒いだろうなあ。そんなこんなでやることてんこ盛り。駐車場の解約もしなきゃだし。あっ、まだ両親に何も言ってねえw

 一度向こうに行ったことがあるが、最寄り駅まで車で30分以上、正直に言おう、我が故郷佐賀でも電車は何本も通っているぞ。牛丼屋だって、マックだって、漫画喫茶だってあるぞ。赴任先にはそれが無い。要は「完全に何もない場所」なわけである。何でこんなにも無謀な試みをしたのかといえば、単純に今しかできないことをやってみたかったから。東京に住もうが田舎に住もうが、根本的な生活は何も変わらないことを身を持って証明したかったから。まあしんどかったら一年で東京に戻ってくればいいことだ。こんな不安な気持ちになるなんて俺はすっかり都会に毒されているのだなあと身を持って感じている。とは言っても東京に家はあるし、一か月に一度は報告のため、戻ってこなければならないので、こっちの知り合いにはその時に会えばよい。

 逆に良い面に目を向けるならば、部屋は今よりもだいぶ広く、何と大浴場には温泉が引いてある。自然が身近にあるのも何だか新鮮。おそらく移動は車になるだろう。娯楽はほとんどないので、週末はサーフィンとかシュノーケリング、温泉巡りになるのだろうか。マリンスポーツに関しては聖地で毎年夏になると海岸は人で賑わうらしい。人生を見つめ直すにはもってこいの環境ではないか!若い女性はいるのだろうか。チャンスは夏しかない。あとは役場の若い女性!ある意味極限の環境!出会いの多い東京とは比較にならないくらい厳しい環境に身を置くことになるな。人間的にはかなり成長できそうだ。あとは、記事を書いてて思ったが、話のネタにはマジで事欠かない気がする。ブログ毎日書きたいな。

絵も今よりずっと上手くなりたいし、風景画とかにもチャレンジしてみたい。やりたいことたくさん、独身の今しかできない!

 まあ、仕事面の不安もあるが、先輩が何人も派遣された実績もあるし、新しい人間関係に飛び込んで行くことには自信がある(この4年で散々に鍛えられた)。たぶんすぐ慣れるだろうという楽観的な気持ちでいる。あわよくば、嫁さん候補見つかるといいなあ。お金めっちゃ貯まりそう。

 

自分で自分に言うのもヘンだが、私の新しいスタートに幸あれ!

来年の今頃、楽しくこの記事を振り返られるといいな!

パワーアップしてTOKYOに帰ってきます!