上京サラリーマンTOKYOサバイバル日記

社会人から東京→静岡へ転勤 日常生活の記録です

MENU

ひとり酒をしても人生は前に進まなかった。

 先週は飲み会含めてほぼ毎日お酒を飲みました。お酒が特別好きなわけじゃないんですが、最近酔うことの楽しさに目覚めてチューハイやハイボールを大量に買い込んでいたのです。酒を飲んで、風呂入って寝る。ただそれだけ。そんな生活を続けたのですが、ろくなことがありませんでした。酒を飲むと眠くなって部屋の掃除や皿洗いといった日常の雑事ができません。たまったDVDの消化も、深夜ラジオさえも聴けません。朝目覚める時に服が散乱した部屋をみて虚しい気持ちになりました。酔っているときは楽しいのです。気持ちが大きくなっているような気がするし、嫌なことを全て忘れられる。だけど副作用があまりに大きい。私は入り口で正気になったから良かったのですが、こんな生活をずっと続けている人もたくさんいることでしょう。一時の現実逃避としてアルコールの力に頼るのは悪いことではないと思うのですが、習慣化したら私の人生は間違いなく破綻します。たった一週間で私の部屋はゴミ屋敷と化してしまいましたから。その上恐ろしいのは、今週一週間帰宅後に何をしたかをほとんど覚えていないことです。特に自宅ひとり飲みは危険だと痛感しました。飲み会の記憶はバッチリあるので、やはりアルコールは他人とのコミュニケーションを円滑にする潤滑油として使うべきですね。孤独を紛らすのに酒は不向きです。まあこれはあくまで私に限った話ですが。明日からは3連休ですね。大学時代の友人が東京にきているので浅草あたりをフラフラしてきます。そんで、来週は酒を飲まずモヤモヤさまぁーず2を見ながら楽しく毎日を過ごそうと思っています。