上京サラリーマンTOKYOサバイバル日記

社会人から東京→静岡へ転勤 日常生活の記録です

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結婚とは

今日は飲み会の予定だったのだが、後輩2人が残業で忙しいと突然のドタキャン。もう一人の女の子は大丈夫そうだったのだが、初めて顔を合わせるのに二人で飲むのもなあと思い延期となった。一ヶ月前からの約束だったのだが、予約を取っている人間からすればドタキャンは本当にイラっとくる。仕事が忙しいのはわかるし、リマインドを昨日送った自分にも非があるが、このイライラは幹事をやったことがある人にしかわからないだろう。自分は遅くても1日前に欠席の連絡を入れるようにしたい。

今日は薬を飲んだせいか家に帰って頭がクラクラして少し眠ってしまった。相変わらず布団の中は暖かくて、クソみたいな娑婆世界の中でこんなに居心地の良い場所も珍しい。自分にとって一番の楽園は自室のベッドである。

スマホを見ながらぼんやり「結婚」について考えた。最近はそういうことばかり考えている気がする。今日は隣の席の30代の既婚女性Sさんに「嫁候補はいるんですか?」とか「うちの職場はどうですか」とか「同じ職場の人だと話題が仕事の話ばかりになってつまんないかもですね〜」とか冗談っぽくそういうことをきかれた。Sさん曰く、「20代で結婚はあまりオススメしない」らしい。女性には色々なタイムリミットがあるけれど男性は30過ぎても全然平気だというのがSさんの持論。要はまだ焦ることはないよ!というSさんなりの激励のメッセージだったのだろう。他愛のない雑談だったけれど、それもそうだなとちょっと思った。でもやっぱり結婚したいし、こんなこと言っている間にも時間だけは過ぎていくし、さっさと嫁候補を見つけなければいけない。27歳になって一人で生きていくことに限界を感じてきた。圧倒的につまらないのだ。全く女性と出会わないわけではないのだがいまいちピンとくる出会いがないのが実情。

さっさと結婚して役目を果たし、ぼーっとしてして生きていきたいんだがなあ。

「パンドラの函」の続きを嫁ながら寝よう。今日は明日の弁当作る気、起きない。

←「読みながら」ね。こんなことばっかり考えてるからこうなる。