上京サラリーマンTOKYOサバイバル日記

社会人から東京→静岡へ転勤 日常生活の記録です

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coincheckやbitFlyerを見ないで半年間過ごすことができるかな?

 今年の6月に仮想通貨を初めて以来、いったい一日何度取引所のレートを確認し、ツイッターのタイムラインをチェックし、どれだけの時間とリソースを仮想通貨に費やしたのだろうか。スマホばかりを見て今年一年で視力も随分と悪化してしまった気がする。とりあえず今年はお金がなかったので、とにかくタネ銭を増やすことに腐心し、細かいトレードを繰り返した。その結果、150万くらいまで資産は増えたのだが仮想通貨の特性上、激しく上下するチャートに一喜一憂して随分と疲れてしまった。シビアなことを言うとこの程度で疲れていては、億り人など夢のまた夢である。だが、20代の貴重な時間を仮想通貨に全て捧げるほどの覚悟もないし、他にもやりたいことがたくさんあるのである程度資産が築けたら早期に利確して撤収するつもりではある。(もちろん明日にでも価値がゼロ円になってしまうリスクはある訳だが)私の資産運用キャリアは投資信託インデックス投資から始まった。インデックス投資は長期を前提にしているものだから、毎日値段を確認する必要もなく、ストレスも無い。私にはこっちの方が向いている。どうやら短期売買は性に合わないらしい。

 私がホールドしているXEMやBCH、MONAはまだまだ可能性を秘めていて2018年も引き続きその価値を増やしていくものだと予想する。根拠を示せと言われれば、「なんとなく」と言う情けない回答しかできないのだが、未来のことなど誰も予想できないのだから仕方が無い。もはや丁半博打のようなものだが、私は自分のホールドしている通貨やコミュニティを信じる。長い人生何かに盲信的に賭けるという経験も必要なのでは無いかと思う。だから、、、無理かもしれないが、、2018上半期はなるべく気絶して取引所のアプリを見ないようにする。当選結果は後々のお楽しみということで。

 2018年はお絵かきや読書、筋トレ、そしてこのブログにリソースを割きます。

 

 それでは今日はこの辺で。

 

おまけ 仮想通貨の狂乱っぷりに乗っかったビットコ音頭

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